2013年10月11日

スマホ ブルーライト 不眠症 市販薬

10月になり、涼しい日が続いています。

風邪を引きやすいので、健康管理に注意して下さい。

スマホの利用者が増加して、体調不良を訴える人が増加の傾向です。正しく利用すれば問題ありませんが、長時間のスマホの使用は、眼と脳に負担をかけます。

スマホの長時間使用で、不眠症の原因になる可能性があることがわかってきました。現在、まだ、仮説の段階ですが、スマホから発生するブルーライトが影響すると考えられています。

一般的に、不眠症というと、夜になると眠れない、寝つきが悪いことを指す場合が多いです。

医学的には、不眠症は、睡眠障害の症状のひとつです。

正しい病名は、睡眠障害です。

なかなか夜眠れないタイプ(寝つきが悪い)、睡眠途中で目が覚めるタイプ、朝早く目が覚めるタイプがあります。

今回のブログでは、スマホから発生するブルーライトによる不眠症(睡眠障害)をテーマにします。

ブルーライト

太陽の光は電磁波です。光には、可視光線、赤外線、紫外線があります。

スマホから発生するブルーライトの波長は、紫外線に近い波長です。

太陽光にも、ブルーライトと同じ波長の光を含んでいます。

スマホの場合、LEDランプから発生するブルーライトです。

ブルーライトによる健康危害について、断片的な医学的文献はありますが、現在のところ仮説の段階です。ただし、長時間のスマホの利用は何らかの影響はあると考えられています。眼精疲労などの目の疲れは、長時間のスマホ使用と密接な関係です。

不眠症
睡眠障害

原因

不眠症の原因として多いのが、「夜になると眠れない」という心理的ストレスです。

初期の気分障害、うつ病などでも、不眠症の症状が出ます。

要因には、社会生活におけるストレス、光源量の多い(照度1000ルクス以上)職場で脳の興奮、スマホ・パソコンの光源による脳の興奮などがあります。

また、飲酒も要因です。飲酒すると寝つきがよくなりますが、質の悪い睡眠になって、脳の負担になっている場合があります。

症状

入眠障害
夜になると眠れなくなります。夜眠れないことが気になって、ますます眠れなくなります。
朝まで、眠れないこともあります。

途中覚醒
眠りが浅く、睡眠途中で目が覚めます。何度も目が覚めることがあります。

早期覚醒
朝早く目が覚めます。

治療

心療内科で、診察、治療を受けます。

不眠症の原因が、気分障害、うつ病であることは、めずらしくありません。専門医の診断が必要です。

心理的要因の場合は、支持療法、精神療法を行ないます。

必要に応じて睡眠薬、抗不安薬が処方されます。

処方例)

睡眠薬
製剤名 ゾルピデム酒石酸塩
商品名 マイスリー
マイスリーは、睡眠導入剤と呼ばれる睡眠薬です。安全性が高く、効き目がよいので、よく利用される睡眠薬です。

抗不安薬
製剤名 エチゾラム
商品名 デパス
デパスは、おだやかな精神安定剤です。よく利用される抗不安薬です。

市販薬

睡眠薬の市販薬はありません。

睡眠改善薬があります。購入する場合は、薬剤師さんと相談して下さい。

睡眠改善薬
ドリエル
ドリーミオ
ネオディ
マイレスト
フストール
リポスミン
などがあります。

心理的要因の場合は、よく効きます。

ただし、値段が高いのが難点です。

心療内科で、睡眠薬を処方してもらった方が安いです。

スマホ ブルーライト 不眠症

スマホを長時間使用すると、ブルーライトが眼精疲労の原因になります。

また、スマホのブルーライトは、脳に負担をかけると考えられています。

長時間のスマホの利用には注意したいものです。

寝る1時間前には、スマホを利用しないようにします。

なお、私のブログ「コスメde肌の改善&アンチエイジング」では、美容皮膚科学に基づいたスキンケア、エイジングケアを紹介しています。

肌のキメ、毛穴、肌荒れ、ニキビ、大人ニキビのスキンケア〜30代、40代向けのエイジングケアまで紹介しています。

また、美容皮膚科、美容外科の施術、各種病気も紹介しています。

よろしければ、他ページもご閲覧下さい。



posted by Kotoha at 11:54| Comment(0) | 医学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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