2017年02月17日

慢性炎症!鼻の毛穴の開きと化粧品アレルギー

毛穴の開きを開大毛穴と呼んでいます。

原因は、皮脂腺の発達、皮脂中の不飽和脂肪酸による炎症、機械的刺激による炎症、化粧品アレルギーが原因です。

毛穴の周辺の角質異常を起して、すり鉢状毛穴(漏斗状毛穴)になります。

医学的には不可逆性の変化と考えられています。

今回のブログでは、鼻の毛穴の開き化粧品アレルギーをテーマにします。

毛穴

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毛穴には皮脂腺があり、思春期以降、皮脂腺が発達するため、多少なりとも毛穴が目立つようになります。
 
女性の場合、肌のキメが細かく、毛穴がほとんどわからない美しい皮膚の方が見えます。

個人差があり、毛穴が目立つ女性、全く目立たない女性がいます。

なお、毛穴が全く目立たない女性であって、年齢とともに目立つようになる場合があります。

皮膚のハリ・弾力低下する30歳から目立つ場合があります。

皮脂腺の発達

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男女に関係なく、思春期以降、毛穴の皮脂腺が発達して、毛穴が目立つ場合があります。

遺伝が関係していますが、ビタミンC誘導体(アスコルビン酸として10〜20%)、アーチチョークエキス、アッケシソウエキスが有効です。

ロート製薬オバジC 10セラム(アスコルビン酸として10%)、オバジ C 20セラム(アスコルビン酸として20%)が代表的なコスメです。

毛穴が目立たなくなるコスメとしてオバジCシリーズは人気の製品です。

鼻、頬に、ごく少量塗ります。ピンポイントで用いる美容液であり、長持ちします。

皮脂中の不飽和脂肪酸

皮脂中の不飽和脂肪酸は、医学的な研究で、すり鉢状毛穴(漏斗状毛穴)の原因であることがわかりました。

不飽和脂肪酸には肌刺激があり、炎症の原因です。

炎症を起こすと、毛穴周辺の角質細胞が角質化することがわかってきました。

マイクロスコープで観察すると、すり鉢状毛穴として観察できます。

予防には、アミノ酸のグリシルグリシンが有効とされます。

資生堂では、すり鉢状毛穴向けのコスメとして、ナビジョン GGエッセンスを販売しています。

化粧品材料(原料)ショップで、格安価格でグリシルグリシンを購入できますが、化粧品原料のグレードには注意して下さい。

化粧品アレルギ

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急性の化粧品アレルギー、慢性の化粧品アレルギーがあります。

急性の場合、発赤、かゆみ、湿疹などの症状ですぐに気が付き、使用が中止できます。

ただし、慢性の化粧品アレルギーでは、症状を気が付きにくいです。

毛穴の開き、シワ、皮膚の黒化で、気が付きます。

鼻の毛穴が開くのは、慢性炎症が原因です。

アイスピック状に毛穴がつくられることもあります。

慢性の化粧品アレルギーには充分注意したいものです。

なお、一旦、毛穴が開くと、不可逆性で元の状態へ戻りにくいです。

化粧品を変更した場合は、肌状態をしっかり観察することが大切です。

皮膚の弱い人は、敏感肌向け、アトピー肌向けに設計された化粧品がお薦めです。

ポーラ・オルビスホールディンクスの敏感肌ブランド「ディセンシア」がお薦めです。

シンプル設計で、生体適合性の高い美容成分で設計されています。

ベーシック
ディセンシア つつむ





アンチエイジング
ディセンシア アヤナス


posted by Kotoha at 12:00| Comment(0) | 毛穴 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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